完璧な世界

個人的にはそんな世界はないと思う。
てか、そもそも世界が完璧であるかどうかの基準はどこにあるのか。
それでも、個々の世界がそれに向かって終わりなき旅をして、そしてそれらがパッチワーク的なものとして世界を形作るとしたとき、その個である、自分の何気ない日常や思うことに意味をなしていきたいと思う。